xudf

概要

xudf は OCTA UDF を拡張した文法を処理するユーティリティである。 現在は OCTA UDF からスクリプト言語 (Perl, Python, Ruby, Lua) への コンバータのみが含まれる。

バージョン

0.1.1

ライセンス

GPL 2

ソース

ドキュメント

コンパイル・インストール

xudf は Linux 上で開発・テストを行っており、コンパイルおよび実 行はUNIX/Linux 環境を前提としている。xudf は主に ANSI C で 記述されているが、一部にシェルスクリプトを用いているため Microsoft Windows 上で動かすためにはCygwin (http://www.cygwin.com/)等を用いる必要がある。

xudf のコンパイルには ANSI C コンパイラ および make が必要である。 xudf は autoconf/automake を使用しているため、多くのフリーソフトウェアと 同様にコンパイル・インストールできる。

$ zcat xudf-0.1.1.tar.gz | tar xvf -
$ cd xudf-0.1.1
$ ./configure
$ make
$ su
# make install

GNU tar を使っている場合は zcat xudf-0.1.1.tar.gz | tar xvf - の代わりに tar zxvf xudf-0.1.1.tar.gz としてもよい。

また、RedHat 系 Linux ディストリビューション (RedHat Linux, Fedora Core, TurboLinux, Vine Linux 等) であれば SRPM から RPM をリビルド・ インストールすることができる。SRPM のリビルドについては rpm の man ページ (もしくは rpmbuild の man ページ) を参照。


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